【内装リフォーム】耐用年数って一体何?|解説

2023.11.21


耐用年数は、よく耳にする言葉ですよね。
多くは機器などが使用に耐えられる年数、という意味で使われています。
しかし、本来の意味は意外にも知られていません。
そこで今回は、本来の意味の「耐用年数」について解説していきます。

■耐用年数って一体何?


耐用年数とは、正式には法定耐用年数といい、固定資産が持つ経済的な価値を年数で表現したものです。
実際の寿命のことを指すわけではなく、会計上、処理するうえで必要な数字なのですね。
国税庁によって、どのような資産がどれくらいの耐用年数なのか、項目ごとに指定されています。
そのため実際の寿命と法定耐用年数は同じ年数は開きがあり、使用環境やメンテナンスなどによって異なるため注意しましょう。

■内装工事における減価償却とは?


減価償却とは、時間の経過によって減少する資産の価値を、資産の耐用年数に応じて1年ずつ分割して経費計上することです。
内装工事費は減価償却の対象なので、法定耐用年数を用いて計算します。
事業用として賃貸経営や店舗用として利用している戸建ての内装工事を行うと、建物に対して価値が付加されることとなるため、不動産の資産価値は上昇。内装の種類から各耐用年数を判断し、定額法で計上していきます。
なお、住宅として使用している戸建ての場合は、減価償却を行うのは戸建てを売却して譲渡所得を計算する場合になります。

※資産を譲り渡すことによって生じる所得のこと

■まとめ


いかがでしたでしょうか?

今回は、実際の寿命と混合されがちな「法定耐用年数」について紹介しました。
事業をされている方だとおなじみだったかもしれませんが、この先売却や店舗の改修をお考えですと、外せない知識です。

この記事により、あなたの疑問が解決しましたら幸いです。

PAGE
TOP